『モリス』(講談社リデビュー小説賞受賞作:改稿中)

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続々々第3回打ち合わせをしましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

如月:っていう感じでどうでしょうか?

泉:プロット改稿案拝読しました! ……めっっっっちゃわかりやすくなっているじゃないですか……! これです、これですね! いいと思います!

如月:(ほっっっっっっっっっっとしたあああ!)

如月:(いつもプロットとか原稿送

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続々第3回打ち合わせをしましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

如月:さあ、さっきの案はありですか! なしですか!?

河北:それについてお答えする前に、滑川について再考しましょうか。

滑川って、悪人ではあるんですが、これまたトリックスターですよね。知能犯。

だとすると、如月さん的にも、滑川は森巣をただボコるのではなくて、

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とっても嬉しいです…!

続第3回打ち合わせをしましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

泉:あっさり河北さんの提案に「あり」って言いましたけど、本心ですか?
ノリで「あり」って言ってませんか?

如月:いえいえ、ノリじゃないですよ。

如月:森巣って言うてまだ高校生なんで、子供なんですよ。は身近な人間がいなかったから、そもそも平のことも考えてなかった

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第3回打ち合わせを始めましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

如月:来週、ここに来てください。本物の打ち合わせってやつをお見せしますよ。

佐渡島:そういうのいいから。

泉:エピローグ案がまだでしたよね。

河北:この後に及んでまだ時間稼ぎを。

如月:ある、あるから! 2つあるんすよ。

【A案】

滑川と対決していたら

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明日もがんばります!

続4話目を作りましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家

如月:打ち合わせ前に、こねこねてしていたプロットを送りますね。

【1情報】舞台、関係性、主義

「森巣良とは何者なのか?」

平が滑川に襲われて入院する。森巣が見舞いに来て、食堂で話をする。

・ 平は森巣が気まずそうに見舞いに来た森巣を少し見直している。

・ 森巣は、タクシー運転手が病院に運ぶなんておかしい、滑川やりがったなと内心はブチ切

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お楽しみいただけて幸いです…!

4話目を作りましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

河北:ちょっと催促もしないと不安かなと思いまして。進捗どうですか?

如月:進捗、ダメです!

河北:あれま

如月:ちょっと呪われてるんじゃないかってくらい体調崩して寝込んでたってのもあるんですけど。

泉:原稿は健康から、ですね。大丈夫ですか?

如月:色々病

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続4話目プロットを作りましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

如月:っていう感じの4話目のプロットを作りましたので、お手すきの際にご確認よろしくお願いします。

佐渡島:おつかれさま!

佐渡島:犯罪プラナーという職業が少し違和感あるかな。成立しない気がして、リアリティがないかも。 犯罪者のために別の容疑者を用意するというア

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4話目プロットを作りましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
イマジナリー如月:如月の頭の中に住む、イマジナリー如月

如月:4話目のプロット作るかあ。さーて、何から考えるかなあ。俺、ミステリ考えるの毎回苦労するんだよ。

イマジナリー如月:ふふふふ、悩んでいるようだな。

如月:お、お前は!!

イマジナリー如月:俺はお前の頭の中の俺だ。

如月:え、えっと、俺なの? お前なの?

イマジナリー如月:ああ、ご

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明日もがんばります!
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続3話目を修正しましょ!

登場人物紹介
如月:リデビュー賞を受賞した作家
河北:講談社タイガの編集長
泉:講談社タイガの編集者
佐渡島:コルクの如月担当編集者

如月:今回はどかっと3話目をまとめて修正してきました!

河北:だいぶ良くなったじゃないですか! リテイクしてもらった甲斐がありました!!

泉:ですね! 前よりぐっと読みやすくなってますね。冒頭から違いますし。

如月:受賞時verに戻した感じですかね。初稿だと

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百万円ゾンビ(2稿−3)

       3

 初めてのライブ……みんな百万円のことばっかり言うけど、僕は自分の曲で誰かと繋がったことと、演奏を立ち止まって聴いてくれていたことの存在が重要だったかな。

 と、将来の自分が足を組んで感慨深そうに語っている姿は想像できないので、妄想を仕舞い、どうして僕は百万円を渡されたのだろうか? という謎に目を向ける。

「百万円は、やっぱり額が大きすぎるよねえ」

 隣に座る小此木さんは

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