如月新一
2021年1月15日『あくまでも探偵は」発売 2021年1月24日重版&シリーズ化決定 しかし、あれから一年が過ぎてもまだ、続刊は発売されていない。 チームは今や半分以下。彼らに一体何があったのか、2巻は一体どうなるのか… 二人三脚で走りながら意見をぶつけ合い、取っ組み合い、励まされながら、慰めながら如月は今日も戦う! プロの編集者からの小説アドバイスは、再び読む者全てに納得を届ける。 発売に向けて、がんばれ如月! みんなも応援してあげてくれ! 3月15日に『あくまでも探偵は もう助手はいない』が講談社タイガから無事に発売されるのか!? されるけど!
このお金あれば本が何冊買えるかな、と考えてしまう自分がいる。そう思ってる作家が書く、読めて良かった! 何かに効く! と思えた小説やマンガの読書感想マガジンです。
小説家如月新一が、小説家になるまでのエッセイです。 脇道多め! ワイルドサイドを行け!
毎日、何かの記念日だったりします。 その日の記念日をお題にした、掌編小説集になっております。
令和元年5月某日、東京都、護国寺駅のそば、講談社22Fの打ち合わせ室で、僕は群林堂の豆大福を食べていた。 大福は手にするとふにゃりとするほど柔らかく、ぱくっと口にす…
2019年5月13日 12:16
令和元年5月某日、東京都、護国寺駅のそば、講談社22Fの打ち合わせ室で、僕は群林堂の豆大福を食べていた。大福は手にするとふにゃりとするほど柔らかく、ぱくっと口にすれば、たくさん入った豆がごろごろとしていて食感が楽しい。アンコも大豆の風味が豊かで、噛みしめる度に甘さがお口の中に広がっていく。僕は甘党なので、とても嬉しい。うんまい。うんまい。大きいからとても嬉しい。うんまい。うんまい。で、何故、