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正解はCです。

今日はネットで注文をしていたものがいくつか届いたなあ。
『チェンソーマン』と『呪術廻戦』の最新刊と、靴が。

『チェンソーマン』はね、ジャンプラで読んでいるから内容は知っていたんだけれど、『呪術廻戦』の最新刊を読んで、放心してしまったよ。
そ、そうか。ああ、そうか。
いやでも、よいなあ。良い。そうなりますか。
ちなみにですが、私の好きなキャラは、夏油くんと野薔薇ちゃんです。

私は『呪術廻戦』を結構キャラものとして楽しんでしまっていて、死滅回游のルールは正直よくわかってないで、バトルの勝敗・キャラの生き死にとか、死の直前に閃光のように散る様を見て、ぐっとくるために読んでしまっているんだよね。
夏油くんと野薔薇ちゃんって書いたけど、読者にめちゃくちゃキャラのことを好きになってもらう!(知ってもらう)ことは、小説書くときも大事だよなあとか感じながら読みました。好きなキャラの生き死にっていうだけで読みたいもんね。

やー、早く続きが読みたいよ。

キャラ、といえばさ、ジャンプルーキーからジャンプラで連載が始まった『ふつうの軽音部』とビッコミで読める『路傍のフジイ』のことも最近よく考えるんだよね。
どっちも、ドラマチックな特別なことが起こらないんだよね。例えば、銀行強盗に遭遇する! とかそういうのはなくて。登場人物にとっても、さほど思い出深い日でもないような日常が描かれていて。でも、おもしろいのよ。
登場人物たちにカメラが預けられて、それで彼らにとっての良い画を見せてもらっているからなのかな。

丁寧に描いている、っていう言葉ではちょっと感想として雑なんだよな。
それって美徳だよね、と思うことを描いてくれていて、読んでいて嬉しくなるっていう感想もあるんだけど、それも含めてなのかやっぱりこっちもキャラものとして楽しんでるんだよな。
『ひらやすみ』とかもそうなのかな。『ひらやすみ』も面白いんだよなあ。

ただ、日常ドラマって小説では合わないんだよなあ。キャッチーじゃないから、多分手に取ってもらえないし。小説ってミステリとかSFとか恋愛とか、わかりやすいジャンル感が強い気がする。日常ものは企画通らないですねえっていうことは、前に編集さんと話したこともあるね。

今はSFとホラーとサスペンスを書いているから、ジャンル感を意識した小説を当面続けるんだけれども。

ロトロトプロット書いていたものが、とりあえずできたので、原稿書き始めました。明日からもげんげんがんばります。

あ! 靴もね、買ったよ!
買った靴クイズ! 如月新一はどの靴を買ったでしょうか!

A かっちょいいドクターマーチンの3万円ブーツ
B 白黒お洒落な1万円のコンバースキャンバス地スニーカー
C 今まで履いてた合皮コンバーススニーカーを2800円で買い替え
D 好きなミュージシャンとおそろいのローファー36000円

正解は―――

本日閉店

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