気付くのが遅れたなあ日記
雨だからか気温なのか、今日は朝からやるぞ! と意気込んだわりに進みが悪かった。
まあ、こういう日もあるということで。
明日からもがんばるということで。
仕事が休みのお母ちゃんがリビングにおりまして、私が貸した『呪術廻戦』の漫画をリビングで虫眼鏡を使って読んでいた。
……読み辛くない?
と思って、聞いてみたら「乱視だし、1000円の老眼鏡で読む方が疲れる」とのこと。
……眼鏡を作ったらいいんじゃない?
と思って、誕生日プレゼントとして眼鏡を贈るから作っておいでよ送り出した。
数時間後、帰ってきたお母ちゃんが眼鏡をかけて「読める!」と言って、『呪術廻戦』を読んでいた。
……気付くのが遅れたな。
もっと早くから、眼鏡を作った方がいいよって提案できたのでは。
実家にいる内に、他にも気付けることがないか気にしないとなと思いました。まる。
家族の話といえば、浅倉秋成先生の『家族解散まで千キロメートル』が読み終わりました。読んでたら、日報書くのが遅れてしまった。
「家族」ってこうあるべき。っていうのって、共感とか願望として感動に繋げやすいと思うんだけど、新しい提示がされていて、「ああ、いいなあ」って思いました。
Qに対してオリジナルなAがある物語を読むと、小説を書く意味があるなとか「おもしろい」って感じるので、とても良い読書体験でした。
明日は今日より進めたい。
本日閉店。
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