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タコが俺のじいちゃん

プロット修正を引き続き。

書くか悩んだけど、書くか。
今書くと、なんか話題だから書いてるんだろって気がしちゃうんだけど。自我のせいで。でも、日記だしなと思って書こうかな。

チバユウスケが亡くなった。
悲しいんだけど、まだ実感がなくて、いつ崩れ落ちそうなくらいの悲しみに飲まれるのかぎわからない。
新譜とかライブが聴けない、とわかった時かな。まだ、わからないんだよね。気持ちが。

高校生の時に、ゲットアップルーシーを軽音部の友達から教わって、カッコ良過ぎる!! と衝撃が走った。
ミッシェル、ロッソ、バースデイ、と聴き続けて今になる。

長身痩躯、ぎらついた目、こけた頬、しゃがれた声、ホワイトファルコン、テネシーローズ、憧れだった。全身がロックスターのそれだった。

歌が、俺とお前、っていう感じの世界観で好きだったし、あとどこか寒くて死の気配や寂寥感のある歌詞が多い印象だった。
世界の終わりも、シャロンも1000のタンバリンも星のメロディも。
バースデイになってからは、あのチバが前向きな愛を真っ直ぐ歌っている! って驚いたし、何故か今日はとかやっぱり前向きな、今の時代を生きるのに頼もしい歌が増えた気がしていた。
だから、チバの歌声を聴きながら家で考え事したり、外を歩いたりしてると、心強かった。
同じ時代を生きていることが嬉しかったし、踏ん張れた。

ツイートもしたけど、平優介の優介はチバユウスケからだし、香々美と車の中で聴いてるのか「いじけるなベイベー」だし、バースデイの曲聴きながら構想を考えた。

これからもチバの声を聴きながら、お話を考えていくと思う。

本日閉店

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