うおー！　リングフィット！　食器洗い！　洗濯！　原稿！！
と意気込んだけど、お昼に兄貴が甥っ子姪っ子連れて動物園行くから手を貸して、と言われたので、行ってきました。

「どうぶつえん！　どうぶつえん！」
って声を上げながら甥っ子が楽しそうに歩いていて、連れてってあげてよかったなとまだ向かってる途中から思ったよ。
キリンが楽しみ！　とのこと。
そうかいそうかい。

鳥、レッサーパンダ、爬虫類館、と楽しそうに進む。
動物園の中にむかあし市電だった車両が置かれているんだけど、甥っ子が乗りたい！　とのこと。中に入れるから、一緒に入る。
子供たちで盛況。並んで運転席に。
楽しそうにレバーを動かしている。
そうかいそうかい。

出て、さあキリンを見に行くかい？　と思ったら「今度はお父さんと乗る！」とのこと。
兄貴と甥っ子が市電に乗って、私は姪っ子と市電の外で待っていた。
姪っ子は私を珍しい生き物を見る目で見ていたから、「人間はね……何にだってなれるんだよ。」って言って頭を撫ぜてMONSTERごっこをしていた。お父さんがいないから姪っ子はギャン泣きを始めた。

兄貴と甥っ子が出てきて、さあ動物見るか！
一緒にキリンを見に行き、キリンが葉っぱをもしゃもしゃしてるのを見て、やっぱりデカい動物はいいな！　と思った。

さあ、次は何見に行こうかね。ライオンか、クマか、ペンギンか、とか考えていたら、
「電車乗りたい！」
とのこと。
動物は？？？

そういえば、甥っ子は電車が好きなんだった。
子供ってさ、好きなもの永遠にループするよね。甥っ子がとっと小さかった時、1時間くらいずっと滑り台滑り続けたの思い出してきた。

孫と戯れに父母がやって来たけど、甥っ子は市電に夢中だった。

動物より電車の方が好きなのね。
市電保存館とか連れてったらどうなるんだろう。電車になってしまうかもしれない。

昼ごはん食べて、みんな帰った。
うおー！　原稿するぞー！！
と思ったけど、疲れてうとうとしてしまった。
子供の元気に引っ張られると、体力がないから疲れるわね。世の子供がいる人たちはすごい。

プロットとかお原稿やって夜。なう。
じわじわ進めてます。

本日閉店