
「これが面白いって言うことだ!!!!!!」って脳に刻み込まれている。
リングフィット!お原稿!洗濯!お原稿!以上!
日曜日はやっぱり原稿が捗る。
寝すぎたからスタートが遅かったんだけど、それでも進む。
書きながら、「やべえ、この分野知らない。資料を読まないと」ってことがたくさん出て来て、適宜調べたり後で調べようって思いながら進めている。推敲も本編書くレベルでがんばることになりそうだな。
でも、それはまあ、いつもか。
思うんだけど、なろうとかカクヨムとかで連載をしている人ってすごいな。私は書きながら考えて後から修正しまくったり、戻って伏線を張ったりするから一発書きみたいなことができん。
今回なあ、横浜とは別のロケーションのシーンも書きたいから調べに行きたいなあ。ちょっと涼しくなってきたから、びゃっと行って調べて一泊してびゃっと帰ってこようかな。
一旦、想像とか調べで書くと思うけど、行きたい。外の世界に。
昨日たくさん本を買ったけど、インプットをしないとなあ。
冷蔵庫の中身がないのに料理を作っている感じになってくる。仕入れをしなければ。
インプットといえば、今の小説を書きながら私は今回『G戦場ヘヴンズドア』とか『ピンポン』をやろうとしているんだな、と思った。
なんか通りで最近この作品の話題ばっかnoteで書くわけだよ。
好きなんだろうし、影響を受けて、
「これが面白いって言うことだ!!!!!!」
って脳に刻み込まれている。
初めて読んだのはどっちも中高生の頃かな。
生涯ベストとかの話もしたけど、子供の頃とか10代の頃にハマったもので自分の感性って結構形作られるんじゃなかろうか。そうじゃない人だってもちろんいるんだろうけど。
困ったらさ、自分にとっての面白いって何? 好きなキャラって誰? 感動したのってどこ? って振り返っちゃって、「あの作品だな」って考えたり分析したりするんだよね。
我ながら生意気だけど「お手並み拝見」とか「勉強させていただきます」って気持ちで作品に接するようになっちゃったし。
やーね、なんか。心から楽しめばいいのにね。
生徒に「そういうの描くなら、これ好きかも」って漫画とか小説とか貸してるけど、それで影響受けるとかもあるんだろうか。あるんだろうな。
ホラーとかダークな人間関係描く子に『おやすみプンプン』貸したり、尖ったファンタジー描く子に『ドロヘドロ』貸したり、キャラのギャグ描いてる子に『でろでろ』貸したり、少女漫画描いてた生徒に『無限の住人』押し付けたり。
最後の子だけごめんね。ちょっと付き合ってもらうぜ。
「ゲェハハハハハァン!」みたいな笑い方するサディスト描き始めたら、博士の実験は成功です。
ただし、博士は自分の生み出した怪物に殺されるのです。
本望。
関係ないけど、島本和彦先生がYoutubeを始めたよね。
「先生はキャラクターってどういう風に立てるか教えてください」って記者に聞かれて
「そんなのがわかったら!!! 苦労しねえよ!!! この野郎!!!!
俺が教えて欲しいよ」
って思ったって言ってて、すげえ心強かったぜ。
今日のサムネは母から送られてきた色違いピッピです。
本日閉店
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