打ち合わせをしたよ日報
打ち合わせー
タイガの打ち合わせをしたよ。2ヶ月ぶり。
次回作の初稿は書いており、修正をどういう方向でいきましょうか、こういう構成でしょうか、というお話で止まってたのでやっと進められるぞ! と嬉しい。
午前中いっぱい、プロットと原稿と思いついたことメモを読み直して、「こういうことをしたいんだよな」というお話したいことを整理することができた。
打ち合わせ、引っ越したし避難しているよとか最近こんなものを見たり読んだりしたよとかお話しつつ、打ち合わせ勘を取り戻した。
編集さんね、忙しそうだから健康には本当にくれぐれも気を付けていただきたい。美味しいもん食べて、風呂入って、ネトフリ見て、寝て欲しい。
で、原稿とかプロットとか読んで、メールに返信して打ち合わせして欲しい。
打ち合わせ、私が小説の中で無駄を排さなければっていうよくない思考をずっとしてしまっていて、それを取っ払っていただけた。脳に刺さってるイルミの針を抜いてもらったキルアの気持ちです。
修正の方向性として、初稿と結構変えそうな感じ。でも、そっちの方が面白くなりそうなのよね。
何をしてどんなことが起こり、嬉しいとか困るとか、そういう起伏重視でちょっとやってみます。
結末に向かうまでに、どういう布石がいいんだろうって考えがちだったんだけど、ひたすらジェットコースターのコースを考えて、どうやったら読んでる人が楽しめるか? に振っていこうかと。
あと、今回は特殊設定恋愛SFなんだけど、「如月さん、気持ち悪いんで大丈夫ですよ」って、大丈夫なのかわらかない誉め言葉をいただけたので、良かったです。
変な恋愛観をお出しするので、変だったけど感動した、と食べていただけますように。
丁寧に料理を作ろうと思います。
明日からは、しばらくプロット再構成を続けるわよ。
本日閉店