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これから好きな作家訊かれたら、京極夏彦って答えよう。

昨夜10時過ぎに寝たんだけど、朝の9時まで寝てしまった。2時間置きに目が覚めたんだけど、そこまで不快感はなかったのはピルクルのおかげなんだろうか。
というか、秋めいてきたからか最近異常に眠い気がする。最近は眠気に逆らわず、日中眠くなったら5秒(30分くらい)寝るようにしてます。眠いといい文章を私は書けないので。

原稿の赤ペン入れ終わり。
最後よく書けたなって感じがする。けど、もっとエンタメにしたいから、明日からのワード修正で手術するか。
興味誘引の補強がメインかしらね。

しかし、書くのに1年以上かかったのに読むのは2日か。そうなのよね。読むのはあっという間なのよ。そういうものさね。

1週間くらいかけて、京極夏彦先生の『姑獲鳥の夏』を読んだ。読了しました。
やー、面白すぎる。前にnoteでも書いたけど、文章が上手すぎる。
文章が上手い is 何かっていうとストレスなく読み進められる筆力だと思うんですよね。
無駄がなく、欲しい情報があり、正しい語順で、退屈しない文章で、描写力を持って、文章で体験させる。

例えば同じ言い回しが頻出すると、それはそれで読者としては気になってしまうので語彙もいる。

私は自分の語彙、というかいつも使う言葉を使って書いてしまうので気をつけないといけないなと思ってしまう。
書きやすい言葉で書いて、わかりづらいものになるのはいけないと思うので。

登場人物もキャラ立ちしててよかったなぁ。解剖好きの監察医出てきた時にはサービス精神が過ぎる!! って思った。
あと、民俗学なのかな? ミステリなのかな?と思いながら読み進めて、まさかのどっちのアプローチもあってずっと面白かった。
ミステリも、ただの犯人はこの人で動機はこんなでトリックはこんなでした、じゃなくてそんなことが…って驚かされたし、動機の謎がわかった瞬間にテーマが鮮やかに浮かび上がって痺れた。

私はトリックの謎であんまり感動しないタイプの読者だから、動機の謎が好きなんだよね。
それで、わかったときに、人の心…って天を仰ぐような体験ができるのが好きなので。
何もかもが面白かった。もう少ししたら、魍魎の匣を読もう。
これから好きな作家聞かれたら、京極夏彦って答えよう。

次は何読もうかな。『堕天使拷問刑』が届いたから読もうかしら。

やー、小説上手くなりたい。

本日閉店

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