なんか真面目な日報を書いてしまった。む
今日は漫画教室。
年内最後だった。
新しい生徒も入ったし、みんな絵と漫画を頑張っていて偉い。
冬休み明けたら、みんな勝手に上手くなるんだろうな。みんな私が特に何も教えなくても絵上手くなるし。
良い年末年始を過ごしておくれ。
私の声を忘れないでね。
スーパー寄って帰ってきて、テレビで日プをやっていたので観た。
初めて見たけど、みんな歌って踊ってすごい。私はジャンプしただけで膝痛めそうだし、前屈で床触れないし。
選ばれなかった人に感情移入してメンタルにきそうだったから、テレビから離れた。
そういう戦場で、覚悟持って挑んでるんだと思うけどもね。
小説の新人賞だって賞取れなかったら意味ない世界だったけれども。
文芸誌開いて自分のペンネームなかった時、ずっとうるさかった心臓の音が聞こえなくなって、俺は今死んだんだって思ったなぁ。
してたら、お友達が横浜の都市伝説展に来てたみたいで声かけてくれたのでお茶をしばいてきた。
都市伝説展、漫画教室の帰りにふるっと行こうかと思ってたんだけど行けばよかった!
映画とか小説とか、なんやんかんや話をするんだけど、「推し」の話になった。
如月さんって推し、います? みたいな。
色々な人を思い浮かべたんだけど、小説家・漫画家・ミュージシャン・ゲームクリエイター・怪談師、特定の作り手のファンだけど、推し、ではないんだよな。
推し、アイドル的なイメージが強くて、課金したいとか支えたい、っていう気持ちにはならないし、コンテンツを楽しみたいはあるけど応援したい、はない。私はね。
『神は見返りを求める』でも思ったんだけど、応援してしまうと人柄とか言動も込みで願望を持ってしまって、それが違ったって感じた時に失望して嫌いになっちゃう気がするんだよね。
基本的に私は怒らないんだけど、なんで怒らないかって怒る行為が嫌っていうのもあるけど、他人の言動を私好みにコントロールしたくないからなのよね。
そんな人だって知ってたら応援しなかった、って思いたくないから推しを作らないのかも。
私は勝手に他人に期待して勝手に失望してしまって、そんな自分が嫌だねぇって落ち込むタイプのポケモンなので。
推してもらえたり、応援してもらえると、作家としては嬉しいけれどね。
私自身はどうでもよくて、小説が本体、みたいな気持ちで生きてるし。
生きるとどうしても演じることがあるけど、小説は演じてないものを書いてると思うし。
なんか真面目な日報を書いてしまった。
お友達と真面目なお話をできたからかも。
ありがとうございます。
明日は漫画教室の忘年会なので、真面目な日報は書けないと思います、
本日閉店
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