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試される人間力

資料を読んで、通院。
4冊借りたけどあと一冊。
小説書くときには嘘を織り交ぜるんだけど、知ってて書くのと知らないで書くのは違う気がするのよね。多分。

こないだ買ったモニターの調子が悪くて、カスタマーセンターに電話をした。
シリアルナンバーあるじゃん? あれを読み上げるときに、人間力を試された。
例えば、2056AET
みたいんだったとき、2056はいいけどアルファベットは説明しないとじゃない。
AppleのA
EnglishのE
みたいな。

Tに悩んでしまい、困ってしまった。
英単語、ぱっと出てこない〜
THE、ザのTですって言ったら、は?何言ってんの? ってなるじゃん。ならないかもだけどなる気がする。

私「T、T、talkの」
そう言ったんだけど自分でもしっくりこなかった。

オペレーターさん「繰り返しますね。2056。AppleのA、EnglandのE、TokyoのTでよろしいでしょうか?」

TokyoのT!
ローマ字読み! だが、わかる。
それはありだ。さすがだ。私なはなかった発想だ。

さすがプロ。
英単語力がない、と恥じていたけど足りないのは発想の柔軟性だった。

私に勧められて『宇宙よりも遠い場所』を見始めた母から、「あんたはこの女の子たちが頑張ってるなぁって中年男性視点で見てるん?」って言われた。
……それはそうだけど…それはそうだけど!!

俺はもう何見るのも中年男性視点だよ。
高校生気分で見て、俺にも超能力が目覚めないかなとか、こんな恋してぇなぁ、とかはないよ。

今期は、そんなわけでダンジョン飯かな。

本日閉店

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