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げんこう!しごと!げんこ…ブルージャイアント!

『ブルージャイアント』の配信が始まったから、夕飯食べながら見よ〜と思って見始めたら、止まらなかった。2じかん、部屋の電気を消して見入ってしまった。

良すぎる。良すぎるよ。

劇場でも観たんだけど、マスクがぐしょぐしょになるくらい泣いた。
今日も、泣きじゃくってしまった。

良すぎる。良すぎるよ。
後方アキコさんポジションで泣いてしまう。

登場人物に感情移入して、よかったなとか人生…とか彼らが出会えてこうして最高の瞬間を共にできてよかったな、とか感極まって泣いてしまう。
でも多分、物語として良いっていうだけじゃなくて、アニメーションとしてもすごいし音楽も素晴らしいから、単純にすごいものを観て感動して泣いているという体験もしている気がする。

特にさ、ライブに行ったりすると私はこのシーンをどんな風に文章にしようとか考えてしまうんだよね。。多分アニメの作り手の方、立川監督やアニメーターさんはライブを観た時にこの音をどんなアニメーションにしようって日頃から考えていたんじゃないかなあ。
すごいアニメーションだよ。音の変化や感情や物語が色彩や動きで表現されていたし。

やー、私ももっと小説書きたいな。
「ファッキンテンポ!」って脳内フレッチャー先生が叩いてきそうなんだけど、フレッチャー先生はお帰りください。
俺は大のマインドでいくよ。

あと、そうね。
今日は鳥山明先生の訃報があった。
私は死のことをずっと考えているから、自分の中で死の取り扱いにずっと悩んでいて、わからないんだよね。
チバユウスケのときもそうだったんだけど。
「ご冥福をお祈りします」って一言で終わらないのよ。
ショックなんだけど、実感がなくて。実感を持てるのか? っていうとわからないんだけどさ。
ドラゴンボール、小学生の時単行本買って読んでめちゃくちゃ楽しかったし、ドラゴンボールのゲームも夢中になってやってたし。
アニメも観て、子供の頃楽しかったし、楽しい時間のおかげで救われたし。
でも、なんかわからない。悲しみをうまく処理できない。
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』っていう映画が好きなんだけど、あの主人公の気持ちがわかる。
鳥山明の作品や影響を受けた作品がなくなったら、今の世界と全然違うだろうな。
やっぱりすごいよ、鳥山明。とかそういうことを考えていました。

立ち止まらずに、小説書きます。
考えながら、我に返らないで小説を書くよ。明日もね。

今週末は、あと『市子』も配信で観たいな。
っていうか、『市子』こないだ上映してたよね。早いな。

本日閉店

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