今日のワンテーマどうしよう。
今日の小説書いてる話だと、なんか毎日そればっかになってしまうよね。

今日いつもと違うこと何したかな。
あ、通院してから帰りに前に漫画教室だった場所に寄ってきた。
漫画をね、置きっぱにしてて、それをちょっと引き取りに。生徒に『HOLiC』貸したくて。
『鋼の錬金術師』と『スラムダンク』見ないなあって思ったらここにあったのか。『町でうわさの天狗の子』も『有閑倶楽部』も『パーマン』も『団地ともお』も。あとたくさん。
大きいトートを持って行ったとはいえ、全部は入らないからまた来るよ。
HOLiCとハガレンとスラムダンクを詰めて帰った。何冊あったんだ？　80冊くらい持って帰ったから、重かったな。さすがに帰ってきて腰に湿布貼った。
足腰膝がじんわり痛い。

今の教室にも実感に避難してる本棚を寄贈できそうで、これで本を増やせるね。

漫画、生徒に貸すけど誰に何貸してるか全然覚えてないな。まあ、最悪返さなくても良いけど。『ソラニン』読みたがってる生徒がいて、前の教室かなあって思ったけどなかった。どーこいったかなあ。

中学生なんだけど、私が浅野先生と押見先生の漫画を試しに貸したらハマってくれたのよね。
夏休みに編集者さんがきてくれるイベントがあったんだけど、

編集さん「みんなはどんな漫画が好きかな？」
っていう質問に、「ヒロアカ！」「ジブリ！」「ワンピース！」って小学生たちが答えてる中、
生徒「『海辺の女の子』と『血の轍』です」
って言ってて、おもしろかった。センスあるなって思ったけど、私が貸したからだわ。

そこに、何加わったら面白いかな。
『ザ・ワールドイズマイン』と『ディスコミュニケーション（植芝先生の）』と『無限の住人』加わったら面白いかな。
「『零落』読み直したいんで借りてっていいですか？」って言われて、貸したけど、『零落』気に入るのは早いかもって思った。

ワンテーマって言いつつ、この話題多い気がするけど、私は10代〜20代前半で摂取した作品で自分の好みが作られた気がするんだよな。良くも悪くも。
みんなに何を食べさせたいだろうか。
『ピンポン』『プラネテス』『天才柳沢教授の生活』とか。とかとか。

漫画、引き取ったけど本棚もう入らないから玄関に積んでしまった。まずいな。本を床に積み始めたら、経験則的に止まらないぞ。蟻塚みたいにあちこち本の山ができて、そこを縫って移動するようになってしまう。
まだ、まだ踏みとどまりたい。引っ越してきたばかりだから、まだ早い。

小説の話もちょっとするか。
恋愛ミステリのプロットろとろとしてるんだけど、テーマどうしよ。
ミステリはこういうやり方をしたいってうのが決まったから、テーマなんよね。
謎が解けて、それで？　ってなるから、「嗚呼人間」って思えるような理由と、その行動から感じて読後にお土産にできるテーマをどうしよう。
なんとなくは今日一日悩んでて決まったんだけども、プロット化して確信を持ちたいな。

……ワンテーマになってるのかな？　今日の日報。

今日嬉しかったこと3つ！
①病院、全然待たなかった。
②漫画を取りに行こう取りに行こうと思って動けてなかったから、やっといけてよかった。
③お昼ご飯食べてからの読書、小説じゃなくて自然科学系のものとか小説じゃない本に切り替えた。インプットをね、したいからね。『後悔するイヌ、嘘をつくニワトリ』読み始めたよ。おもしろい。

あ！　ジャンプラの好きな読み切り3つ紹介できるサービスが始まって、すごい真剣に悩んじゃって時間が溶けた話しようと思ってたのに忘れてた。

ルックバック、私が選ばなくてもって思ったんだけど、ルックバック好きだからどうしても外せなかった。
『にくをはぐ』のこと久々に思い出した。好きだったなあ。面白いよ。こういう漫画を読みたい。あと、選び忘れてたけど、『あの部屋の幽霊さんへ』があった！！！

作家が考える、誰かの借り物じゃない死生観のある物語がね、すごく好きなんです。
でもって、さびしくておもしろくて、素敵な話だったからおすすめです。
死とはそうあるべき。

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