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がんばれ如月 きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜

漫画教室

みんな原稿を描いている。偉すぎる。
真面目な話、私も中学時代から小説を書いていたけれど、完成させたのってさ、
中学時代×1→文藝賞投稿(一次落ち)
高校時代×1→ジャンプ小説投稿(一次落ち)
くらいだった気がするから、もう生徒のみんなの方が偉い。

私は小説家になるために大学に入ったんだし、就活はしないだろうからガンガン投稿しようっていうモードになったんだよね。
大学時代から一気にギアが変わった気がする。毎月どこかの新人賞に投稿する、みたいな。
みんな、これから一体どんなペースで漫画を描いていくんだ。

長く休んでいた生徒の原稿を読ませてもらったんだけど、上手くなりすぎていて感動しちゃったよ。上手すぎる。強い。
絵もそうなんだけど、表現できることが増えているし、伝えられることが増えているっていうことが見て取れた。
楽しみだなあ。読みたいよ。

みんなが原稿を描くのがデフォの空間になりつつあるから、私ももっとがんばります。

教室が終わってから、ダンス部の生徒が空いてる部屋でダンスの練習をしていた。
ので、残っていた四人でダンスのストレッチに混ぜてもらった。

ダンス部の生徒は、身体をしなやかに動かせていて、所作が全部ダンスじゃん! って感じだったよ。私はなんか錆びて捨てられるロボットの、最後の悪あがきみたいな動きしかできなかった。地面に手も届かないし。
オネガイステナイデ

でも、運動不足っぽい他の三人も私とどっこいくらいの動きしかできてなくて安心した。私は十代二十代と同じくらいの体力・ダンス力ということになるな。

「この中の誰が一番、磨けば光りそう?」
ってしつこく訊いたら、私は「努力賞」をもらいました。

やるか。ダンスを。
ジャンボリミッキーを。
それでtiktokで踊りながら宣伝をするか。
嘘です。しません。
Never

帰宅して原稿。
長編を引き続きとネット公募の投稿用原稿の推敲をしてます。
久々に読み直したけど、これも面白いなあ! と思いました。
その内に投稿しますのでよしなに…!

本日閉店

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