プロット修正を始めた。
2週間以内に直しますねって言ったから2週間以内に直さなければ。

今日も洗濯をしてプロットして仕事してってしてたら、夜にタイガの編集さんから電話がかかってきた。

初稿原稿のご感想であった。
楽しんでいただけたようで、ほっっっとした！
俺ら楽しいが大丈夫か！！　プロットと違うげど！！　と思ってたんだけど、編集さん的なはくるところがあった様子。全ボツって言わらたら切り替えていこう！　と思ってたからよかった。

上手くいってるところと上手くいってないところ、構成とか登場人物についてなどもろもろ話し合った。
やり取りして長いけど、今日は「如月さん、マジですか」「え、これって普通じゃないんですか？」ということがあって、自分の当たり前が客観的にはどうかしてることもあるんだな、と実感した。そんなにか！　そんなにか。そうか。

こっから2週間かけて一回話し合ったことでの修正というか、全体の流れを再考して送るぜ。
「2週間、苦しんでください」って言わらたから、苦しまなければならぬ。

ひとしきり話した後、また最近読んで面白かった小説とか摂取したコンテンツの話をした。
私も編集さんも『違国日記』大好き人間なので、最終巻よかった……よかった。としみじみ、語り合った。

『違国日記』大好きなんだけど、もう読めないんだよな。あの感情になる読書体験はもうできないのか。最新刊を読むたびに、俺は違国日記の新刊を読むために生きている！！　と思ってたんだけど。
かと言って、『違国日記』みたいな漫画、って言うのも思いつかないし、唯一無二だったなあ。
『違国日記』の最終巻、発売して買ってから今日までずっとパソコンデスクの上に置いてあるから視界にある。まだ本棚にしまえないよ！！

さて、昨日も今日も2週間後に〆切があるから、2週間後は大変だな。
ズラしたかったぜ！

本日閉店