初稿が書けたよの巻
日曜日なので、一日原稿を書ける日。
なので、一日やっていたよ。原稿を。
夜の19時くらいに、「あ、これ今日中に終わるかも」っていう感覚になった。
え、どうする? 夜ご飯。食べてからやる? 食べちゃうと眠くなっちゃうかもよ。
あと、ラストでしょ? カロリー高いし、結構気持ちが食らわない? つまり、体力ある時に挑まないとじゃない? いや、このラストのテンションになるのに時間を要すると思うけど、今はテンションはラストに近い。それに明日はあんまり時間作れない気がする。
やるか。走るか。
っていうことで、走り切りました。
書けた。初稿が。
頭がくらっくらです。憔悴。
でもね、原稿を書いてる時にいつ楽しいかって、書き終わった時なんだよね。
というわけで、気持ちが良いです。
例えば、そうね「あく探」とかどっちもそうなんだけど、ラストはどっちも夜に書いてたんだよね。走りきろうって感じで。
今までもそうなんだけど、今回もラスト近辺を書いてる時に、頭で考えてることがそのままモニターにどんどん出力されていった。すごく静かで、小説のことだけ考えられてる感じになる。
で、終わった。楽しかったよ。ふらっふらになってるけど。アイス食べたい。
やー、今作ね。
すり減らしらね。削ったよ。身を。
ただ、書かざるを得なかった話なんだよね。だから、書けてよかったよ。小説を書けてよかった。書けなかったらさ、どうにかなってた。
まだ完成じゃないから、明日からは修正改稿をするんだけどね。
あと、お盆明けに打ち合わせが入りそうなので、プロット準備と送っていただいた本を読むぞ。
夜、散歩行こうと思ったのに今日はむりだねえ。体力的に。
明日は散歩もしたいと思いますよ。
書けてよかった。早く読んでもらいたいよ。
本日閉店
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