日曜日、それは一日原稿を書ける日。
ということで、朝リングフィットをしてからずっと原稿をしていた。

やー、進んだ。進んだよ。書きたいシーンも書けた。嬉しい。
このペースでまきまき進行をしたい。引っ越しだとかなんだかんだとかで、月初に時間を食い過ぎた。巻き返すぞ。

今日は大家さんと不動産屋さんが来たよ。家の設備のこれ、どうなんです？　という確認に。
壊れかけのものはなんとかなりそう。最初からこれは？　っていうのも多分なんとかなりそう。
でも、不動産の担当者の人は電話が来てなんか長いことうちで関係ない話をしていた。大家さんが話してる途中だったでしょうが！
大家さん、私たち多分舐められてますよ。徒党を組みたいけど、まだそこまで仲良くなれていないと思うから、何もできないぜ。

原稿の話に戻っていい？
いいよ。

日常生活と原稿をする時のね、テンションというか温度というか人格というか、そういうのを切り替えるのにいつもちょっと時間がかかっちゃうんだけど、今書いてるのは割と自分に近い感じだからやりやすい。
というか作品と同じになろうと思っている感覚があるね。結果どうなんですか、っていうと、暗くなる。だから、早く完成させなければって思っています。

あ、あとそう、だからか書くことがセルフセラピーっぽくなっているんだけど、自分の人格に欠陥があるよなってずっと昔から感じて悩んでいることがあったんだけど、それの答えが出た。ああ、だからか、と。
まあ、それをどうすればっていうのまではわからないんだけど、発見だったよ。どうしよね。どうもせんけど。

あと、そうね、今日もあんずちゃんのことを思い返していて、あのシーン良かったなあとかあのキャラクター造詣はよかったなあとか、ああいうお芝居が良かったなあとか、そういうことを考えてる。
やっぱりラスト間際の予想していた展開がなかったのがね、よかったなって思っちゃうんだよね。そのおかげで、なんかすごくぐるぐる考えている。
化け猫あんずちゃん、おすすめです。

明日も進めたい！　が、明日は割と忙しそう。
がんばりますよ。

本日閉店