プロット―

ほぼトンネル開通。
なので、明日からはわかりやすくまとめて編集さんが読めるものに直していきます。もっと良いアイデア思いついたらそれも組み込みつつ。

やあ、苦しい過ぎる。進んでない、って思いながら過ごすのが嫌なのよ。
完成したら、相当いいなっていう確信があるから、それだけを頼りに。私は自分の書いた小説が好きなので、うぉー完成させてくれーって思ってしまう。

とかとかしてたら、メールが届いた。
私、大学生の時から不登校児童への家庭訪問をしてたのね。教授の紹介とかそういうので。今はもうやってないんだけど。

何年か前に見てた子の保護者の方から、「高校生になってテレビで紹介されました」ってご連絡をいただいた。
テレビも早速観たよ。
やー、大人っぽくなっちゃってー
嬉しいがすぎるよ。

子供がさ、無事にさ、歳を重ねていることがさ、嬉しくて。思わず泣いてしまったよ。

私は、気乗りしない日が学校に行かないタイプのポケモンだったからさ、「学校行け」と思わないけど、ただ何か自分の中の歯車が嚙み合わなくて辛かろうなと思ってて、少しでも楽しい時間にできたらいいねと思って過ごしていたんだよね。で、あわよくば色々なことに興味を持ってもらえたらって。

とかとか書いてたら、メールがまた届いたよ。
「如月先生は話も面白くてゲームも上手で勉強教えてくれのも上手でサイコー！と言っていたのを思い出します。」
とのこと。やっぱり泣いてしまうよー

先生は今日一日コーヒーを飲みながらパソコンに向かってプロットがぁ、ってしてたけどさ、それでも楽しい一日だったよ。

私は子供時代が本当に辛かったんだよね。人生で一番嫌だった。で、コンプレックスになってるし、人格形成に関わっちゃってるし、思い出したくもないって感じなんだけど。
大人になってから、死ぬほど辛いこともあったけどさ、今の方が楽しいんだよね。
大人楽しそ―って思ってもらえるように、明日からもがんばるわよ。
今日は元気をもらって一日を終えることができてよかったな。

本日閉店