
新作も書き始めたよの巻
病院に行きまして、その後に本屋さんに行ったよ。
有隣堂へ行き、馴染みの書店員さんに「今年は発表できそう~祝」っていうお話をしつつ、今どんなの流行ってるかとかもお話を聞きつつお買い物をした。
今日のメインは、この前の推協の新年会で色々な方とお話ができたから、みんなの本読んでみようと思って。
気になるじゃん。どんな話書いたんですか? って。ね?
デビューした方の本が多いから、全員単行本だった。
気になってた本とかおすすめしてもらった本もついでに買ったんだけど、レジで「自宅に送りますか?」と訊ねられた。
……確かに重いっすね。単行本こんな一気に買ったこと、人生で初めてだよ。

リュックが重かった。
私もハードカバーを出したいなあ!!
スーパーに寄って大根とごぼうを買って帰宅。
つまり、豚汁をまた作るということよ。
ただ、鷹の爪を忘れてしまった。迂闊。
で、今日から原稿を始めたよ。新作を。
毎度毎度、真っ白な原稿に文章を書き始める時は、緊張するわね。
最初の文章、これでいいのか? と書いたり直したりして助走してから、走り始めました。マラソンするぞ。
マラソンするぞ、と言ったけれど、明日は出かけてみようかな。
どこに行こう。動けるうちに、ロケハンがてらの取材に行きたいな。
ただ、どこに行きたいのかこれを書いている23時になっても決まっていない。
私は何処へ行けばいいんだ……。
今日嬉しかったこと3つ!
① 書店員さんがまた気さくに色々お話してくれた。お忙しい中、いつもありがとうございます(;;)
② また豚汁生活が始まった。楽ができる。そして美味しい。
③ 新作を書き始めた。たーのしー
今日のインプット
「フェンス」2話目
痛ましい事件だから、辛さがあるけれどドラマが良い。キャラもいい。
「アメジョ・アメ女」っていう言葉を始めて知った。米兵は女とヤることが目的なんだから、と言う日本人男性に「お前もだろ」って女性が返すのが痛烈でよかったな。「俺の女になるはずだったのにアメリカ人に取られた」ってヒステリックになってるだけだろ、と。
「写らナイんです」40話
顔芸もありつつ、橘が今日も可愛かった。確かに悩んだことがなさそうでほっとする。光属性だ。
「夢なし先生の進路指導」44話
奨励会を出ることになり、その後、どういう人生を歩み始めるか。
諦める人生もあるし、別の道を進むこともあるし、諦めないでまた挑戦するということも人生だよな。それが報われようが報われなかろうが。人生に正解があるわけではないし。良いドラマだ。
『憑かれた鏡 エドワードゴーリーが愛する12の怪談』の「空き家」
織部泰助さんに「好きなホラーどんなですか?」って訊いたら教えてもらったので、買ってみた。で、読んでみた。
主人公と叔母が、町にあるまあ言ってしまうと事故物件に行ってみよう! て潜入する話。体験するような文章で、緊張してぞっとする。良いホラー小説だった!
シャーリイ・ジャクスンの「たたり」に近い読書体験だった。
本日閉店
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