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如月新一
2021年1月29日 08:54
ご無沙汰しております、作家の如月新一です。前回の更新が2019年の5月だった。今は21年の1月だ。更新頻度が遅すぎでは??1年以上、私は何をしてたのか? 講談社のリデビュー賞の受賞報告をしてから、間が空きすぎじゃないか?小説を書いておりました!『あくまでも探偵は』(講談社タイガ)が1月15日に出版されました!本当は、「本が出た! やったぜ!!」とただただ喜び、舞を踊って腰を痛めて、
2019年5月13日 12:16
令和元年5月某日、東京都、護国寺駅のそば、講談社22Fの打ち合わせ室で、僕は群林堂の豆大福を食べていた。大福は手にするとふにゃりとするほど柔らかく、ぱくっと口にすれば、たくさん入った豆がごろごろとしていて食感が楽しい。アンコも大豆の風味が豊かで、噛みしめる度に甘さがお口の中に広がっていく。僕は甘党なので、とても嬉しい。うんまい。うんまい。大きいからとても嬉しい。うんまい。うんまい。で、何故、
2018年2月9日 12:02
小説家、如月新一のクロニクル。表では語り切れなかった、裏のクロニクル。小説家街道一直線! みたいなものより、寄り道知った方が楽しくない? と思って。表はしょうせつ道、裏道は四方山話って感じの区別でいこうと思います。これはいわゆる、誰得情報というやつです。誰も得をしません。俺も得をしません。じゃあ、なんでやるのか? わかりません。幼稚園:好きだった女の子が「カマクラ」に引っ越すとい
2018年2月8日 20:54
僕がいかにして小説家になったのか、その全てを話そうと思います。如月新一は小説だけじゃなくてエッセイも書けるみたいだぜ! と話題になることを目論んでいます。というわけで、脇道多め。ワイルドサイドを行こうぜ!!幼稚園:自他共に認める人生のピーク。幼稚園中の女子からチョコをもらい、学力試験で全国一位を取り、運動神経も良かったし空手の道場で準備運動中に寝たりしていた。女子をハムスター役にして、自